転職のお話
今の会社でWebディレクターとして働き始めて7ヶ月。
入社して3ヶ月位の時から直属の上司Tさんに
「俺はこの会社を出るから、一緒に来なよ」
と声をかけて貰っていました。
その時は、
「いやいや、まだ会社入ったばっかですよ〜w」
と笑って誤魔化しつつやり過ごしていましたが、早いもので今年ももう2月。
上司が退職して新しい会社に入るのが今年の4月からなので、
もういい加減自分もどうするか決めないといけないタイミングになりました。
なので最近は、仕事しながらもその事が頭をチラチラ。
家に帰ってからは奥さんとその相談。
そんな日々が続いています。
今の会社の人たちにも自分が上司に誘われている事は伝えているので、
CEOと二人でご飯に誘われ「辞めんなよ」的な事を言って貰ったりして、
非常にありがたい、そしてなかなか悩ましい状況になっています。
こういう分かりやすい2択の選択肢は、どっちを選んでも未来がどうなるか?
なんて事は今の時点では全然想像出来ないし、
(想像してもその通りになるかなんて、誰にも分からないし)
どっちを選んだらより幸せなのか?なんて事は全くわかりません。
お金の事とか、将来の自分のキャリアとか、色々考える事はあるけれど、
とりあえず来週には結論を出さないといけないので、あと数日しっかり考えます。
そんな自分がなんとなく、たぶん人生ってこういう事なんだろうな、
と思うタモさんの仕事に対する発言を紹介します。
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「仕事って面白いもんで、自分が、『これくらいの力があって、もっと力を付けたいんだけども、
この辺くらいに行ったときにちょうどこの仕事が来ると良いな』と思ってたら来ないんだよ。
あれ、絶対(実力が備わる)前の段階で来るんだ。で、そこでひるんだらココまでまた行けないんだよね」
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タモさんが言うんだから、そうなんだろうな。うん。